男性の「また誘うね」は脈ありのサイン?その後誘わない男性心理も解説
たまたま会ったランチの時や、楽しかったデートの後など、男性が「また誘うね」と言ってくれた時、その言葉にはどんな意味があるのでしょうか。
気になっている男性の言葉だと、その真意が気になりますよね。
今回は「また誘うね」と言う男性心理や、その後誘われなかった時の対処法を解説。是非参考にしてみてくださいね。
男性の「また誘うね」は脈ありのサイン?
言葉の真意は何にしろ、「また誘う」と言ってくれている時点で、あなたのことを嫌いに思ってはいないのは確かです。
もし、苦手な相手だったら去り際に、次の機会について考えることは全くないので、「また誘う」なんて言葉は出てきません。
男性が「また誘うね」と言っただけでは、脈ありか脈なしか判断することは難しいですが、どちらかと言うと脈ありの可能性が高いでしょう。
その前の話やデートが盛り上がっていたら、彼があなたともっと一緒にいたいと思って気持ちが昂り、「また誘うね」と言ったケースが多く考えられます。
「また誘う」と言って誘わない男性心理
忙しくて忘れている
男性に一番よくあるケースとして考えられるのは、プライベートが忙しくて「また誘う」と言ったことも忘れてしまっているという場合です。
あなたのことを思い出しても、「また誘う」と言ってから少し間が空いてしまっていると、誘うタイミングがわからなくなってしまったケースも考えられます。
単なる社交辞令だった
単なる社交辞令であいさつのように「また誘うね」と言っただけという場合も考えられます。
社交辞令という可能性も考えられますが、あなたが今後どう行動するかによって脈ありにすることは出来るので、諦める必要はありません。
本当に誘いたいけれどあなたの反応が不安
次に可能性としてあるのが、本当に誘いたいけれど、「あなたにどう思われるのだろう?」「どんな返信が来るのかな…」「もし断られたらかっこ悪い」などと不安で誘えていないという場合。
女性の気持ちが分かるまでなかなかアプローチしづらいという、草食系男子も最近増えてきています。
「また誘うね」と言うメッセージに、あなたが返信をしていなかった場合などは、このケースが多く考えられます。
「また誘う」と言われて誘われない時の対処法
男性の「また誘うね」という言葉は、文字通りの意味であることは多くありません。
言葉の意味を必死に推測しても、ぐるぐる考えてしまうだけで分からないもの。
そのため、あなたから「今度の週末よければお茶にでも行きませんか?」などと、気軽な感じで誘ってみるのがおすすめです。
その返信の有無や内容によって、脈ありか脈なしかを見極めると良いでしょう。
誘う時期は、「また誘うね」と言われてから2週間後〜1ヶ月ほどがおすすめです。あまりすぐ過ぎても、相手にがっついていると思われて引かれてしまう可能性もあります。
しかし、放置し過ぎてもあなたの印象が薄くなって、相手の脳内から消えてしまうことも考えられるので、相手との距離感によって見極めるのがコツになります。
まとめ
今回は「また誘うね」と言う男性心理や、その後誘われなかった時の対処法を解説してきました。
言葉の真意を探ろうと思っても、相手のことなので限界がありますよね。
「また誘う」と言われて誘われていないときには、思い切ってあなたから誘ってみるのもおすすめです。
好きな男性とまた会う機会ができたら、次に繋がるので思い切って勇気を出してみましょう。