元カノに対する男性心理って?私のことは忘れてしまう?彼の気持ちを解説
別れは辛いですが、元彼と復縁するためには、一切連絡を取らない”冷却期間”が大事。
しかし冷却期間中には相手のことを知れないので、
「もう私のことなんか忘れて、前に進んでいる?」
「元彼も私のことを考えているのかな?」
「元彼も少しは悲しんでいる?」
など、疑問がつきませんよね。
今回は別れた直後の男性心理や、冷却期間中に元彼が考えていることを詳しく解説します。
復縁を成功させるためには、男性心理を理解することも大切です!
最近彼女と別れた友人男性にインタビューも行ってリアルな意見を集めたので、是非参考にして復縁に近づいてくださいね。

別れた直後の男性心理
大前提として、別れた直後はほとんどの男性が「安心」を感じています。
プレッシャーがなくなった解放感だったり、新たな人生がはじまる高揚感だったり。
新しい女性と出会えるので、自由に遊べるのが楽しみでワクワクしている男性も多くいます。
しかしその安心感は最初の方だけ。
男性は女性と違って、時間が経った後に元カノのことを思い出して別れを後悔する傾向にあります。
そうやって元彼が自分のことを思い出す時間を作るためにも、冷却時間はとても大切。
一般的に別れてから2週間〜3ヶ月ほど、”一切連絡を取らない”冷却時間が必要だと言われています。
元カノに対する気持ちって?別れた後の男性心理
それでは別れてから、元彼がどんなことを考え出すのか見ていきましょう。
まずは、お互いに本音で話し合いなどをして、きれいな形で別れたカップルの場合です。
元カノの近況を知りたくなる
男性は、別れてから時間がある程度たつと、元カノの近況に興味が湧いてきます。
「そういえば前言っていたあの仕事はどうなったのかな?」
「もしかしたら新しい男と会っていたりして…」
など、元カノの今について色々と想像を膨らまします。
それは、男性特有の一種の好奇心なのです。
元彼があなたに興味がなくなって振られてしまった場合もそれは一緒。
冷却期間に連絡を取らないことで、以前は手軽に入っていたあなたの情報はなくなります。
もし友人伝いやSNSから何かあなたについて知ったとしても、本人からの情報でないとなんだか落ち着かないもの。
以前は親密だった元恋人の近況は、どんなひどい別れをした後も気になるものです。
元カノの近況が気になるあまり、インスタやfacebookなどのSNSをストーキングする男性も多くいます。






なぜ元カノが連絡してこないのかと思う
男性は自分勝手なように考えるもの。
心のどこかで、元カノはずっと自分のことを好きだと思っている男性も多くいます。
一時期は自分に惚れていた元カノの記憶が強くて、なかなか自分のことを嫌いになっている元カノをイメージしづらいのが現状。
「また会いたいよ、まだ好きだよ」
などという連絡をなぜしてこないのかと疑問に思うのです。


喧嘩してしまった元彼の別れた後の心理
次に、あまりよくない形で別れてしまったカップルの場合です。
元彼は元カノのことをどう思っているのでしょうか?
喧嘩してしまったことを後悔・反省する
別れに至った喧嘩の内容が意外と小さいものだった…なんてケースの場合は尚更、男性は喧嘩してしまったことに対して後悔したり反省したりしている場合が多いです。
別れた後に理性的になってくると、「自分の言動が間違っていたんじゃないか」「もっとあなたの気持ちを理解するべきだった」などと、冷静に考え出すものです。
客観的に当時の状況を考えることで、実は自分が悪かった…と気付いて反省する男性も多くいます。
思い出が美化されて寂しくなる
時間と共に、相手と過ごした思い出も美しく変わるもの。
いくら喧嘩をしたって、どんな悪い形で別れたとしても付き合っていた頃は楽しかったはずです。
時間が経つにつれて、別れた当時の嫌な記憶は薄くなり幸せだった頃の記憶がだんだんと濃くなります。
>復縁の法則(女性版) ~たった一つのことで、 彼に、もう一度好きになってもらう方法~
まとめ
今回は、別れた直後の男性心理や、冷却期間中に元彼が考えていることを詳しく解説しました。
解説したように、元彼と復縁したい人は時期をみて連絡するのがおすすめです。
自分のことを恋しいと思う冷却期間を経て、またお互いの大切さに気づけると良いですね。

自分と過ごしていた頃を彼が恋しく思う時間をとりましょう。そして、その間は心に余裕を持って生き生きと過ごしてくださいね。