男性がよく話すようになったのは脈ありの証拠?脈ありな自己開示を解説
気になっている人が、自分のことを積極的に話してくれるようになると、とても嬉しいですよね。
「この変化にはどういう意味があるの?」
「自分の話が増えたのは脈ありなの?それとも脈なし?」
と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
今回は、自己開示が増えてきた男性の心理を解説していきます。
男性がよく話すようになってきたのは脈あり?
男性が自分から家族や友人の話をしたりするようになるのは心を開いてきているという証拠です!
少なくとも危ない人間なのではないか、などという警戒はされていないので、人間関係としては好調であると言えるでしょう。
しかし、ここで気をつけなくてはいけないのが相手の性格。
人間関係としてステップアップしたのは確実ですが、それが恋愛的な感情によるものかどうかは見極めが必要です。
安心感や情が湧いているのは100%確かなので、そこは自信を持ちましょう!
男性が以前と比べてどう変わったのかが重要
以前と比べて明らかに自分のことにまつわる話が増えてきた場合。
重要なのはその変化です。
あなたに対する感情が変化したのか、また彼の人生が軌道に乗っていてただ調子がいいのか、それとも人とただおしゃべりしたいだけなのか?
そんな彼の背景について分析することも大切です。
彼の現在の状況や、心理についても考えてみましょう!
男性の脈ありな話の内容って?
男性の自己開示が増えてきた場合、その内容で、脈ありかどうかも決まってきます!
状況に関わらず、確実な見極め方法であると言えるでしょう。
気になる彼はどうなのか、チェックしてみてください。
日常の話が増えてきたなら仲良くなった証拠
自分の日常については、女性は友人とも話しますよね。
しかし、男性は女性と比べて、あまりオチのない話は好まない傾向があります。
それなのに日常の話や、些細なことを報告してくるようであるなら、
彼が、
「あなたに自分のことを知ってもらいたい」
と思っている証拠であると言えるでしょう。
しかし、これは必ずしも恋愛感情であるとは言えません。
心を開いているのは確かですが、自分のことを大きく飾らないような話が続くようなのであればただ友達として慣れているだけで、女性として興味がない可能性も考えられます。
彼の自己開示の話の中から、共通の趣味や話題を見つけて、デートに誘ってみると彼の本心が見えてくるはずです。
自分のすごい一面を見せようとしているなら脈あり
自分の過去の武勇伝の話や、自分の持っているスキルについての話が多くなったなら、セフレはあなたに
「自分のすごい一面を知ってもらいたい(そして好きになってもらいたい)」
と思っているはずです。
・自分が若い頃どんな悪さをしたか
・自分の知識にまつわる自慢(勉強や仕事のことなど)
このような話をするようになったなら、脈ありの可能性が高いです。
男性は、好きな女性に対して自分がいかに他の男性より優れているかをアピールしたいもの。
こちらから質問して、気分良く話を続けるようであれば、彼はあなたに興味を持っている証拠かもしれません。
また、男性がさりげなく、自分の武勇伝を話して、こちらからそれについて質問するとはぐらかす場合も、脈ありの可能性はあります。
意識している女性に対して、自慢していると思われない程度にさりげなくアピールするのが大人の男性のやり口です。
男性が仕事の話をするのは脈あり
自分の仕事にまつわる話を以前よりするようになった場合も、脈ありの可能性が高いです。
「仕事の話はあまりしたくない」という男性も中にはいますが、大抵の社会人男性は自分の仕事に対して情熱を持って働いているケースも多いもの。
仕事が自分のアイデンティティにつながっている人も多いので、彼にとって重要な仕事の話をすることは、脈ありの証拠なのです。
また、彼が疲れたアピールをしてくる場合、自分がいかに働いていける男性なのかというアピールであると考えられます。
(ただ疲れているという場合はのぞき)
自分の強さをあなたに見せたい、そしてあなたに男性としてみてもらいたいという心理が働いていると言えるでしょう。
家族や友人の話をするなら超脈あり
男性が家族や友人の話をするようになったら、これは超脈ありです。
彼がすごい友人の話をするときは、自分が興味深い人と友人であるという交友関係のアピールであると言えるので、脈ありの可能性が高いのです。
普段の自分を知ってもらいたい、という心理もあるのであなたに対して好意を持っているはずです。
また、冒頭でも述べましたが、男性は基本的に自分の家族関係にまつわる話をしません。
彼があなたに家族の話をするようになったなら、相当心を開いていると言えるでしょう。
その信頼関係ができたのなら、恋愛関係に発展させるのは全く難しいことではありません!
あなたを逆に意識しすぎて話が減るケースも
ここで注意すべき点がもう一つ。
自分の話が増える男性もいる一方で、逆にあなたを意識しすぎて、自分のことをあまり話さなくなる場合もあります。
前より、明らかに態度が変わった場合は、
・あなたのことを意識するようになった
という2つのケースが考えられます。
意識しすぎて話が減ってきた男性は、自分のことをクールに演出したいと思っている心理が隠されています。
ミステリアスで大人な自分を演出するために、自己開示は自然と減っていきます。
さらに、自分がつまらない人間だと思われたくないために、会話も減ってしまうケースがあります。
もし話が減っても、質問を向こうからしてくるようであれば、確実に脈ありであると言えるでしょう。
男性はその時、「自分が話すより相手の女性の話を聞いていたい。もっと女性のことを知りたい」という気持ちになるからです。
ただ以前よりも話をしないからと言って、必ずしも脈なしなわけではありません!
このように、意識しすぎて相手が緊張してしまっている場合も考えられます。
彼の普段の性格や行動から、脈ありかどうか考えて見るのがおすすめです。
まとめ
今回は、話が増えてきた男性は脈ありなのかどうか?について解説しました。
彼がよく話すようになってきたのは心を開いてきている証拠!
男性が仕事、また友人や家族にまつわる話をするのなら相当脈ありの可能性が高いです。
しかし、もっと重要なのは彼の変化です。
相手の男性の状況や心境がどのように変わったのかを分析することも大切です!